内海伸晃校長の近況をご紹介

あの人は今

~全ては時にかなって~

内海伸晃 校長

内海伸晃先生

  • 1980年 プール学院中学校高等学校 音楽科非常勤講師として勤務
  • 1981年 プール学院中学校高等学校 教諭となる
  • 2005年 プール学院高等学校 教頭就任
  • 2012年 プール学院中学校高等学校 副校長就任
  • 2013年 プール学院中学校高等学校 校長就任 
現在の近況を教えてください

校長就任3年目を迎えました。学院を取り巻く様々な課題に「率先して動く」ことを念頭に取り組んでいます。プライベートでは趣味として音楽とお料理、特に最近はレザークラフトを楽しんでいます。

プール学院に務めることになったキッカケは?

教育大学を卒業した後、桃山学院で非常勤講師をしていた頃、先輩の興津先生と一緒にプール学院の吹奏楽部が演奏に来られ、翌年、興津先生と越智先生の勧めでプール学院を受け、非常勤講師の後、音楽教師になりました。

クラリネットで世界的な演奏者になりたかった青年が、38歳の若さで教務部長に推挙されたことがきっかけで、教務部長、教頭となり、校長となりました。

内海伸晃 校長
同窓会についてメッセージをお願いします

様々な分野で活躍しておられる卒業生とお会いすると、幅広い教養とセンスに溢れ、まさしく「愛と奉仕」の理念のもとにひとり一人が培い、繋げてこられたプール学院の歴史を感じます。同窓生(卒業生)の活躍は学院にとっても大事なことです。私の好きな聖句をお伝えしたいと思います。

「何事にも時があり 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」

旧約聖書 コヘレトへの言葉 3章1節

  • 取材してみて

    取材の様子

    プール学院応接室にて

    小雨降る午後のプ―ル学院にお伺いして、お忙しい合間にもかかわらず快くインタービューにお答えくださいました。終始笑いが絶えない楽しいインタービューとなり、内海校長先生はいつも変わらぬ、素敵で爽やかなスーツ姿でした。(浦垣談)

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